米粉バウムクーヘン専門店 米ノ座
私たち「米ノ座」は土から生まれた命を人々に届けることを大切にし、豊かな自然環境の中で育まれた大地の恵みを活かしたお菓子を提供しています。
「米ノ座」のバウムクーヘンは、東峰村産「棚田米」と朝倉産ブランド米「君不知(きみしらず)」の2 種の米粉を使用するグルテンフリーのバウムクーヘンです。
東峰村の棚田米は、「平成の名水百選」認定の岩屋湧水がある、400 年の歴史を持つ棚田で育ったおいしいお米です。
朝倉市の米名人・北嶋 將治さんが育てるブランド米「君不知(きみしらず)」は、“大粒ダイヤモンド” の異名を持つ大粒なお米でハリのあるおいしさが特徴です。清らかな水と澄んだ空気のもと、大事に育てた北嶋さんの米は自然への感謝の結晶。あさくら産の米粉のバウムクーヘンは、人と自然がともに作り上げた自然菓子です。
米粉の他にも植物性飼料のみで育てた滋味あふれる「喜八郎卵」やミネラル分を残した風味豊かな「きび砂糖」など、良質な素材を厳選し、その素材本来の味わいと香りを十分に引き出しました。
新鮮なお米と卵の香り、ふんわりとした口当たりと滑らかで贅沢な食感。米ノ座「生バウム」をぜひお楽しみください。
2024年秋、福岡県朝倉市秋月に工房オープン予定
昔から伊勢神宮の正殿が「米座」にあるときは平和で心豊かな「精神の時代」とされています。この縁起の良い「米ノ座」というブランドネーミングを、宝尽くし紋様の「砂金袋」(袋の中に丸いバウムクーヘンが入っているイメージ)に見立て、ブランドデザイン化しました。米の字の稲穂で結ばれ、丸く形取られた袋の紋様は、ふくよかなお米を連想させ、米粉のバウムクーヘンの美味しさと運気をも感じられる力強いシンボルです。